香港 2007 [アジアの町紀行]
春の香港。
九龍や上環の猥雑といえど、
中国本土の深センに比べて、なんと風が心地よいことか。
人の立ち居振る舞いの、なんというゆとり。
ここにはある種の混沌はあっても、埃はない。粗雑もない。
返還から10年が経つ香港であるが、中国とは何かが決定的に違っている。
香港はやっぱり香港なのである。
顧客企業の展示会への随行を名目に飛んだ二度目の香港。
客案内もそこそこに、
トラムに飛び乗って、半日間の休暇をめいいっぱい楽しんだ。
九龍や上環の猥雑といえど、
中国本土の深センに比べて、なんと風が心地よいことか。
人の立ち居振る舞いの、なんというゆとり。
ここにはある種の混沌はあっても、埃はない。粗雑もない。
返還から10年が経つ香港であるが、中国とは何かが決定的に違っている。
香港はやっぱり香港なのである。
顧客企業の展示会への随行を名目に飛んだ二度目の香港。
客案内もそこそこに、
トラムに飛び乗って、半日間の休暇をめいいっぱい楽しんだ。
撮影:2007月5月
本文:2010年1月
本文:2010年1月
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