長崎 2006/07 [日本の町散歩(九州)]
ポルトガルから帰ったら、すぐに行こうと思っていた長崎。
しかし実際に行けたのは、それから10年近くが経過した2005年になってからだった。
欧風でもあり、中国風でもあり、そして純和風でもあり、
それらが実に見事に混然一体となった、不思議な町。
入江を囲み、たくさんの丘に家々が張りつき、ゴーゴーと路面電車が駆け回る街は、
やはりどこかリスボンと似ているのであった。
しかし実際に行けたのは、それから10年近くが経過した2005年になってからだった。
欧風でもあり、中国風でもあり、そして純和風でもあり、
それらが実に見事に混然一体となった、不思議な町。
入江を囲み、たくさんの丘に家々が張りつき、ゴーゴーと路面電車が駆け回る街は、
やはりどこかリスボンと似ているのであった。
撮影 2006年10月 2007年4月
本文 2010年1月
本文 2010年1月
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