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MOZART - MUSIC CALLENDER vol.2 FEBRUARY [NO MUSIC , NO LIFE]

 モーツァルトは、やっぱり神様の子供だったのだと思います。天真爛漫、純真無垢、エッチで、やんちゃで、浪費家で・・・
 37歳の若さで「自分のため」と称してレクイエムを書き、本当に死んでしまうのですから。  心からこの世に憧れ、この世に恋焦がれて、神様の制止も聞かず、下界に舞い降りてきたのでしょう。 「神童」と言われてちやほやされていたのもつかの間、やっぱり浮世の労苦に打ちひしがれて、それでもこの世が大好きだったモーツァルト。
 だからこそ、その音楽は、こんなにも楽しく、美しく、生気に満ち、そしてどこか抜き差しならない切なさを秘めています。
収録曲
1. “LE NOZZE DI FIGARO” K492 - Overture
歌劇 「フィガロの結婚」 序曲
2. Flötenquartett K298 - andante
フルート四重奏曲第4番 第1楽章
3. Divertimenti K137 – allegro di molto 
ディヴェルティメント K137 第2楽章
4. レチタティーヴォ(叙唱) 5. “IL RE PASTORE” K208 – “L’amerò, sarò constante” 歌劇「牧人王」より アリア「私はこの人を愛そう」 6. Serenade K390 “Posthorn Serenade” – menuetto セレナーデ第9番「ポストホルン」 第6楽章 7. Klavierkonzert K488 – allegro assai ピアノ協奏曲第23番 第3楽章 8. レチタティーヴォ(叙唱) 9. Hornkonzernt K417 – allegro maestoso ホルン協奏曲第2番 第1楽章 10. “LE NOZZE DI FIGARO” K492 – “Non più andrai” 歌劇「フィガロの結婚」より アリア「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」 11. Divertimenti K563 – adagio ディヴェルティメント K563 第2楽章 12. Symphonie No.41 “ Jupiter” K551 – molto allegro 交響曲第41番「ジュピター」 第4楽章 13. Klarinettenkonzert K622 - adagio クラリネット協奏曲 第2楽章 14. “AVE VERUM CORPUS” K618 「アヴェ・ヴェルム・コルプス」 演奏者: 1)フランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ  2)ヴィルヴェルト・ハーツェルツェト(Fl)レ・ザデュー  3)イ・ムジチ合奏団  5)ルチア・ポップ(Vo) レナード・スラットキン指揮ミュンヘン放送管弦楽団 6)カール・ベーム指揮 ベルリンフィル 7)ダニエル・バレンボイム(P)指揮イギリス室内管弦楽団 9)バリー・タックウェル(Hrn) ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団 10)ルチオ・ガッロ(Vo)クラウディオ・アバド指揮 ウィーンフィル 11)オーギュスタン・デュメイ(Vn)ジェラール・コセ(Va)ゲイリー・ホフマン(Vc)  12)レナード・バーンスタイン指揮ウィーンフィル  13)アルフレート・プリンツ(Cl)カール・ベーム指揮ウィーンフィル 14)ジョージ・ゲスト指揮ケンブリッジ・セント・ジョンズ大学合唱団
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