井の頭線 ~アジサイの頃 2011 [日本の町散歩(関東)]
一般的な郊外電車の中で、京王井の頭線ほど個性をしっかり持ち、沿線住民からマスコット的な愛着を持たれている路線も少ないだろう。距離が短く、どことも相互直通をしていないことが、逆に路線の個性を際立てせているし、電車のカラーが七色(七種類ある)というのもカワイイではないか。
そんな井の頭線の特徴のひとつが、なぜか沿線にやたらとアジサイが多く植えられていること。梅雨のころになると、それこそ曇り空の中、多種多様の色のアジサイが線路わきに咲き乱れており、電車のステンレス+パステル調のカラーリングと妙にマッチして楽しいのだ。
私個人にとっても、大学キャンパスが沿線にあったため、井の頭線は青春の大切な記憶と分かち難く結びついている。追憶も込めて一度きちんと撮影しておこうと思っていたが、結局一度、出掛けたきりで中途半端になってしまった。
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◎明大前~東松原
◎高井戸~浜田山
そんな井の頭線の特徴のひとつが、なぜか沿線にやたらとアジサイが多く植えられていること。梅雨のころになると、それこそ曇り空の中、多種多様の色のアジサイが線路わきに咲き乱れており、電車のステンレス+パステル調のカラーリングと妙にマッチして楽しいのだ。
私個人にとっても、大学キャンパスが沿線にあったため、井の頭線は青春の大切な記憶と分かち難く結びついている。追憶も込めて一度きちんと撮影しておこうと思っていたが、結局一度、出掛けたきりで中途半端になってしまった。
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◎明大前~東松原
◎高井戸~浜田山
撮影:2011年6月
2017-06-04 21:48
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